クロス張替・床張替
壁紙の耐用年数は、一般的には7年とも8年とも言われています。しかしながら、全ての生活環境がみな同じ状態という訳ではありません。生活習慣や、お住まいのある地域、気候などにより、その耐用年数は大きく変わってきます。ホコリや花粉などの空気中の微小な粉塵、直接的なキズや手垢の他に、太陽光による日焼け、生活臭やタバコのヤニなど、さまざまな汚れが月日と共に表面に蓄積されていきます。

壁紙の剥がれや、上記のような汚れが気になり始めた時。それが張替え時期と言えるでしょう。神経質になる必要はありませんが、ご自身が「そろそろキレイにしたいな」と思われた時が張り替え時です。工事費用や工期中の事など不明な点、不安な点もあるかと思いますが、インテリアエクセルでは「高品質」で「低価格」なクロス張替えをご提供しております。
一度、お気軽にお問い合わせください。
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玄関・廊下
玄関は外から家の中へと入るまさに第一歩とも言える場所。玄関の雰囲気が家全体のイメージを作るといっても過言ではありません。 玄関から廊下を進み、各部屋へとつながるその空間は、他の部屋との調和が出来るモノが好ましいと言えます。 無地調のシンプルな壁紙を使い、清潔感を出すとともに天井にも同じクロスを使ってみましょう。壁と天井の境界線がなくなり、広々とした開放感のある空間になります。
一般的にはホワイト・オフホワイトの無地を使うことが多いです。
リビング・ダイニング
もっとも多くの時間を過ごすリビング。主役は壁紙では無く、そこでくつろぐ私たちです。ですから、その存在をあまり主張する事無く、飽きのこない色や柄が良いでしょう。また、室内に置いている家具や調度品との調和も考え、例えば木製家具などを多く置きたいのであればベージュ系、シルバーやガラス製品などをメインにしたいのであれば、ホワイトや逆に色味の濃い壁紙、などを選びます。
水回り
水回りというのは特殊な空間で、ともすれば湿気などで暗くなりがちな空間です。 ですから逆に思い切った柄や色などで華やかに演出したり、清潔感のある色を選ぶのがおすすめです。 暖色系などの色味を選んでみても良いのではないでしょうか。
クロス選びの注意点
居住環境や築年数、下地によってはデザインを重視するよりも厚手で凹凸のあるクロスを
選んだほうが美しく仕上がります。
剥した状況により段差への下地処理(パテ処理)を行いますが薄手のクロスを使用しますと
・ボードの継ぎ目
・モルタルの凹凸 等が
出る可能性があり、新築のような仕上がりにならない場合があります。
住宅で主に使われている床材だけでこんなに種類があります

クッションフロア
ビニール製のクッション性のある床材です。
裏打ちに不織布やビニール層を使用しており、床材の真ん中に印刷した模様の発泡層、表面に透明ビニールを積層し凹凸をつけて意匠を施して仕上げたシート状の床材です。
厚み2~3.5mm程度のものが一般的に普及しておりメンテナンスが容易、水に強いという特徴の他に表面の凹凸により滑りにくいなどの特性があります。
洗面所、トイレ、キッチンなどの水まわりに使用されることが多いです。

カーペット
素材に高級感があり、保温性防音性に大変優れています。
衛生面でダニやカビが気になるお客さまもいると思いますが、ご安心下さい。現在は防ダニ防カビ商品が出ていますので、衛生面でも お子様にもご安心してお使いいただけます。
直接敷き詰める直張りと下にフエルト(中綿)を用いるグリッパー工法がありますので用途に合わせて施工させていただきます。

タイルカーペット
カーペットを50cm角にした床材です。
主に事務所などで多く使われていますが、簡単に部分的な張替えや必要な部分だけの工事が可能なので、
ダイニングのテーブルの下などを張り替えられるお客さまも最近増えています。
裏面はラバーの素材になっている為、既存の床材を痛めずに施工できます。

コルクタイル
自然素材でできているので通気性、クッション性も良く、お子様やペットのいるご家庭におすすめの床材です。

フロアタイル
塩ビ系床材で硬化素材の床材です。
クッション性はありませんが、重い家具を置いても凹みが無く、キズも付きにくい事が特徴です。 主にディスプレイに使われることが多かったですが、最近では大学の食堂などの床や住宅の床などに使用するケースも増えてきました。
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